障がい者手帳の未来へ

1. 障がい者手帳のデジタル化の動き

厚生労働省は2019年４月にカード型の障がい者手帳の交付を認めたことでいままで使いにくい紙製のものからスマートフォンで使えるデジタル化に取り組む企業へ訪問しました。ミライロという企業は、障がいがある人の移動や生活をもっと便利に、もっと自由にしたいとの思いで取り組んでいます。またもっと障がいを持っている方のニーズを知りたいと思い、ユニバーサルマナー検定（一社：日本ユニバーサルマナー協会）を受講し３級認定証を取得しました。